喜久屋行政書士事務所はあなたの街の法律家です。
相続に関すること、不動産に関すること、マンション管理に関すること等、些細なことでも
皆様のお悩みを解決するためにいつでもご相談にのります。
事前予約にて、初回相談無料(基本1時間まで)です。
「相続」とは簡単に言えば亡くなった人の財産(プラスもマイナスも)を特定の人が引き継ぐことです。
誰でも一度は「相続」に直面したことがあると思います。
そしてこれからも何らかの形で「相続」を経験することになるでしょう。
そのようなときに困らないように、相続が発生する前の準備と発生した後の手続きがを良く知っていることが重要になります。
相続発生後の簡単な流れ
①相続人調査・・戸籍の取得→法定相続人の確定→相続関係図の作成
②相続財産調査(現預金等)・・金融機関(証券会社)へ連絡→残高証明書の取得
③相続財産調査(不動産)・・名寄帳取得→登記事項証明書取得→評価証明書取得
④遺産分割協議書作成
相続発生前に考えること
①相続発生後にやらなければならない事を事前に用意しておくとよい
相続人調査・相続財産調査
②遺言書の作成
民法では個人間の契約に関しては、お互いの自由な意思に基づいて結ぶことができると決められています。
もちろん口頭でも良いし書面を交わしてもよいのです。
ただし、何でも自由だというわけにはいかないこともあり(犯罪の契約等)、また後々争いが起きないように書面にしておくことも必要になるでしょう。
そこで、適切な契約をするためにきちんとした内容の契約書や合意書等を作成し、お互いにかわすことが重要になります。
①売買契約書(不動産・動産)
②賃貸借契約書(不動産・動産)
③合意書・協議書
④内容証明
相続対策として
①不動産の購入・・相続税評価額の圧縮②不動産の賃貸・・評価額をさらに圧縮
③ローン借り入れ・・借入額の債務控除(マイナスの財産)
空き家対策として
①相続
②有効活用
③売却
マンション管理士としての業務
・マンション管理規約作成・改定支援
・管理組合の運営支援
・マンション修繕計画策定
・その他マンション管理に関する全般